「すべての子ども達に、幸せな子ども時代を」
ボク達の寺子屋で大切にしている想いです。夢中になって学び、夢中になって遊ぶ。そんな子ども時代を過ごしてほしい。だからボク達は、寺子屋を楽習塾と呼んでいます。
小学生は、目一杯遊び、目一杯学びます。小学生らしい時間です。
中学生は、しっかり勉強し、そして自分の未来を考えます。未来に向かう大切な時間です。
子どもは一人一人、学び方も学ぶペースも違います。一人一人が、ユニークでかけがえのない存在です。
育つのは子ども
自分が大切にされる経験。自分を丸ごと受け取られる経験。
それがあるから、未来に希望をもち、今をしっかり生きられる。
ボク達、寺子屋大仙寺は、子ども同士が学び合い、高め合い、共に育つ学舎を目指しています。
いつでも見学にいらして下さいね。
連絡先(堤):bozusensei★gmail.com(★を@に変えて下さい)
堤真人(平日寺子屋担当)
横浜国立大学大学院卒(教育学修士)。青年海外協力隊を経て、11年間公立小学校教員を勤める。R2.3.31退職し、僧侶となる。文部科学省英語教育推進リーダー、開隆堂出版社小学校英語教科書著作者、横浜市カリキュラムマネジメント策定委員などを歴任。
堤章子(月一のお寺で遊ぼう担当)
佛教大学卒。9年間の教員生活の後結婚し、子育て
に専念。娘が通った、りんごの木の園長でもある柴田愛子さん(Eテレにも出演中)と出会い、とことん遊びながら、ぐんぐん育っていく保育のあり方に共感。伊賀に戻って来て復職。現在は小学校の教員として勤務している。